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大腸内視鏡検査

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Colonoscopy

大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)

 

なぜ大腸内視鏡検査が必要なのか

近年、患者が増えている大腸がんは、良性ポリープを経由して「がん」を発症すると言われています。
そして、なんと約85%もの大腸がんがそのような進展をするとされています。
そこで大腸内視鏡検査を定期的にして、早期にそれらポリープを発見し切除することができれば、がん化することを防ぐことができるのです。

大腸がんの予防が可能になる

大腸がんの予防には定期的な大腸内視鏡検査が大切です

約85%もの大腸がんがただのポリープからの進展で大腸がんに進展してしまうのです。
定期的に検査することで、ポリープの状況などを観察することができ、必要であれば切除も可能で、大腸がんを減らすことができるのです。
 

当院の大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)の特徴

消化器内視鏡専門医による大腸内視鏡検査


現在は日本全国の至る所で大腸内視鏡検査を受けられるようになりました。しかし、実際のところ内視鏡検査は、各々の内視鏡施設の方針や内視鏡医の技術によって、検査の質が統一されていません。
大きな病院の検査だと何かと安心と思われるかもしれませんが、実際は内視鏡を覚えたての医師が検査をするなどという場合もあります(横で指導医が指導している)。また、内視鏡検査を担当した医師と説明をする医師が違っていたり、別の日に受診するとまた他の先生が説明していたりすることもよくあることです。そして信頼していた先生が1年後には他の病院へ異動になっていた、ということも多々あります。
当院では長年内視鏡検査・治療を専門とする医師が検査を担当し、診察から検査、結果の説明、その後のフォローに至るまで同じ医師が責任を持って一貫して行うようにしています。

日帰りの大腸ポリープ切除が可能


当院では日帰りポリープ切除を基本としていますので、大きなポリープを除いてはポリープが発見された時点での切除が可能です。ポリープを取るために後日再度下剤を飲んでいただいたり、入院の必要がないため、身体的、時間的、金銭的負担が軽減されます。

当院の大腸内視鏡検査内訳
  2020 2019 2018 2017

大腸内視鏡件数

861 918 1106 1072

大腸ポリープ切除術

133 146 146 121

大腸がん数

24 21 21 24

大腸がん率(%)

2.78 2.28 1.89 2.23

内視鏡治療数

9 6 14 9

外科手術数

15 15 7 15

非切除数(手術不能)

0 0 0 0


どんな時に大腸内視鏡検査を受けたらいいの?

✔ 便に血が混じっていた、貧血がある
✔ 便通異常(便秘または下痢が続く、下痢・便秘を繰り返している、便が細い)
✔ お腹が痛い、張り感がある
✔ 体重が減った
✔ 健診で便潜血陽性と言われた
✔ 過去に大腸ポリープがあると言われたことがある(治療をしたことがある)
✔ ご家族の中で大腸癌に罹患した方がある方
✔ 40歳以上で一度も大腸検査をしたことがない方
 
上記の症状に一つでも当てはまる方は大腸内視鏡検査をお勧めします

大腸内視鏡検査の流れ

まず、大腸内視鏡検査を受ける日時を決定(予約)します。
※検査の同意書や前日に服用していただく下剤をお渡しするため、検査の前に一度受診していただく必要があります。

検査前日

前日の朝からは、大腸に残りやすい食事(こんにゃく、ひじき、豆類、海藻類、きのこ、果物など)は避けてください。
前日の夕食は午後9時までに済ませてください。水分はとってもらって結構です。
前日の夜9時に検査予約時にお渡しした下剤をコップ1杯(200ml)の水に全部入れて服用してください。

検査当日

朝食は朝からとらないでください。
水分やお茶は結構ですが、牛乳や果実入りジュースは避けてください。
いつも朝飲んでいる心臓や血圧の薬は飲んできてください。

検査前

大腸に便が残っていると十分な観察ができません。
来院後、看護師さんの指示に従って、1500~2000㏄の下剤を服用してもらいます。
便が水様で透明になり、固形物の混入がなくなれば検査可能となります。
検査前に点滴をします。

検査中

一旦、大腸の奥まで内視鏡を挿入し、体内に吸収されやすい炭酸ガスを入れ大腸を膨らませ、内視鏡を抜きながら異常が無いか調べていきます。
病変があれば組織を採取します。ポリープがある場合にはその場でポリープ切除を行います。(ポリープ切除を希望される方で当院での切除が可能と判断される場合)
検査時間は約20~30分前後です。(腸の長さや体型、病変の有無により検査時間が長くなる場合もあります)
検査中は空気でお腹が張ります。オナラ(注入したガス)は我慢せずに出してください。

※大腸の長さや体型、手術歴の有無などにより内視鏡が大腸の奥(盲腸)にまで到達できないことがあります。その場合、検査はその時点で終了とし、専門の医療機関にご紹介させていただきます。

検査後

ポリープ切除をした場合、1時間程休んでいただきます。
検査の結果は終了後に説明します。ただし、生検やポリープ切除を行った場合、病理結果は2週間後以降に外来での結果説明となります。

大腸内視鏡検査・手術料金

  1割負担 3割負担 自費診療
検査(大腸カメラ)のみ 約2,000円 約6,000円 約20,000円
検査+病理組織検査 約3,000円
約9,000円 約30,000円
検査+大腸ポリープ切除術(1箇所) 約7,000円 約21,000円 約70,000円
検査+大腸ポリープ切除術(2箇所) 約8,000円 約24,000円 約80,000円
検査+大腸ポリープ切除術(3箇所) 約9,000円 約27,000円 約90,000円

大腸内視鏡検査・手術料金

  1割負担 3割負担 自費診療
検査(大腸カメラ)のみ 約2,000円 約6,000円 約20,000円
検査+病理組織検査 約3,000円 約9,000円 約30,000円
検査+大腸ポリープ切除術(1箇所) 約7,000円 約21,000円 約70,000円
検査+大腸ポリープ切除術(2箇所) 約8,000円 約24,000円 約80,000円
検査+大腸ポリープ切除術(3箇所) 約9,000円 約27,000円 約90,000円